地球の波動の変化の兆し|次元と時間の認識

前回からの続きです。

今回はがっつりスピリチュアル&哲学的なお話です😁

地球が劇的な変化を遂げると言われていた「アセンション(次元上昇)」は起きませんでしたが、地球の波動は少しずつ変化しています。

その証拠に、スピリチュアルなことに興味を持つ人や、霊的な目覚め(気づき/覚醒/悟り)を体験する人が増えています。

また、生まれつきヒーリングやチャネリングの才能を持った子供達も増えています。

それに、おそらく20〜30年前までは生まれつき才能を持った人しかチャネリングやアニマルコミュニケーションはできなかったのですが、現代は誰でも(やってみたいと思う人は)教わればできるようになりました。

これも地球の波動が変化して人間にも影響しているおかげです✨

で、変化が続くと地球はどうなるのか。

地球は3次元から4次元へ徐々に移行するのです。

つまり、急激な次元上昇(アセンション)ではなく、時間をかけてゆっくりと上昇するのです。

時間がかかるので、今の私たちが生きている間に地球が完全な4次元に移行することはないはずです。

何百年も時間がかかるだろうと私は思っています。

うっかり一人だけ3次元に取り残されるようなこともありませんから、ご安心ください。

さて、では4次元とは一体どんな世界なのでしょう。

未知の領域を想像するためには、知っていることから推測するしかありません。

1次元は点の意識の世界で、時間の概念は存在しない。

2次元は平面の意識の世界で、時間は点(今)。

3次元は縦横高さの意識の世界で、時間は直線。

ということは、3次元に何か新たな要素を加えると4次元になると推測できます。

新たな要素とは・・・立体的な時間ではないでしょうか。

つまり、4次元とは縦横高さ+立体的な時間(⚠これは私の解釈です)

3次元の投影が2次元(平面)であるように、4次元の投影が3次元である、という仮説もありますが、私は4次元とは縦横高さ+立体的な時間ということを前提にお話を進めたいと思います。

時間に立体感が加わった世界とはどういうことか。

それはパラレルワールドが存在する世界です。

3次元に住んでいる私たちは時間を行き来する自由がない(と思っている)ので、「過去現在未来」という直線的な体験しかできません。

4次元では時間が立体的とすると、人や物が同時に複数箇所に存在することもできるし、別の選択肢を選んだ世界(パラレルワールド)が同時に存在することも可能になります。

パラレルワールドについて考え始めると、膨大な量の可能性に圧倒されそうになり、そんな世界がどうやったら存在できるのか想像もつかないように感じるはずです。

でも、3次元の私たちはそのように感じて当然だと思うのです。

ここでもう一度、未知の領域を想像するために、知っていることから推測をしてみましょう。

2次元で平面の意識を持っている存在は、3次元的な「立体」の意識をどのように捉えるでしょうか。

おそらく「立体」という概念にたどりついたとしても、2次元的な視点で「立体」を捉えようとするはずです。

例えば平面をたくさん積み重ねていけば「立体」になるだろう、というような捉え方です。

薄っぺらい紙を一枚ずつ重ねることで立体を作り上げるイメージです。

例えばこんな感じ↓

memo pad

平面の集積として「立体」を捉えるので、「立体」という概念にたどり着いても「立体」が存在できるとは思えないのではないでしょうか。

「立体」は2次元の存在にしてみれば、とてつもないことなのです。

しかし、3次元の私たちは平面の集積として「立体」を捉える必要はないので、「立体」をそのまま「立体」としてごく当然のことと受け止めています。

ですから、4次元の世界からすれば「パラレルワールド=当たり前」でも、3次元の私たちには想像もつかないことであるはずです。

3次元から4次元へという地球の波動の変化は少しずつ広がっています。

変化の影響を受けずに生活を続ける人もたくさんいます。

しかし、このブログ記事を読んでくださった方は、おそらく変化を感じているような方々だと思うのです。

ですから、皆さんも時間が直線的に流れているわけではないことを意識してみてください。

3次元の私たちは直線的な時間の体験をしているだけなのです。

それが理解できれば、「今」の自分の意識が未来を変化させることも可能であるのと同様に、過去を変化させることも可能であることが、ご理解いただけるのではないでしょうか。

余談ですが、昨年ヒットした「君の名は。」という映画もパラレルワールドを描いていましたよね。

(*私はつい先日この映画を観ました😅)

これも地球の波動の変化の兆しだと感じます。

「君の名は」ポスター画像

そしてこの映画では、古事記や日本書記によって封印された神々の一人である「瀬織津姫(セオリツヒメ)」がテーマとして描かれていたと言われています。

でも、この「瀬織津姫」は水の神としてお祓いの祝詞に名前が出てくるだけで、どんな神様なのか詳しい記述はありません。(瀬織津姫wiki

どうやら重要な神様ほど、古事記や日本書紀に詳しい記述が存在しないみたいなんですよねー😗

古事記や日本書紀を書いた人たちがその神様の力を恐れて封印しようとした、とも言われています。

でも、この地球の波動の変化の影響で、封印されていた神々が本来の力を取り戻しているようですし、そのような神々に注目する人も増え、神様が本来の力を取り戻せるように手伝っている人も増えているようです。

ちらっと書いておきますと・・・

🟡天照大神(アマテラスオオミカミ)は本来は男性神(太陽=陽の気=男性)

🟡菊理姫(ククリヒメ)は封印されていた神の一人(白山比咩神社の昔の神主は天皇が人から神になるための儀式を司っていた)

🟡容姿が醜いとされる石長姫(イワナガヒメ)とは、実は「見(え)難い」神である

🟡国常立神(クニノトコタチノカミ)は重要な神である

                    ・・・などなど〜。

興味ある人はネット検索してみてくださいね(必殺丸投げ😁‼)

私は上記の様なことを以前からうっすら感じていたのですが、最近同じようなことをネットで書いてくれてる人が増えてきたので、私だけが感じていることじゃなかったんだーと嬉しく思っています💕

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お読みくださり、ありがとうございました(^.^)/