しばらく前の話になりますが、2018年11月9日放送の「やりすぎ都市伝説 2018 秋 2時間SP」を見ました。
普段は滅多にリアルタイムでテレビ番組を見ることがないのですが、このときは何となくテレビをつけたのです。
最近はトランスヒューマニズム、人体の冷凍保存、人工知能の進化の話題を軸に、過去に紹介した内容をちょっと角度を変えて説明、というような手法になっていたように感じていたので、今回もあまり期待していませんでしたが・・・今回の内容はチャネラーの私には「おおっ!」と思うような内容でした。
関暁夫さんの都市伝説ファイル③では「宇宙とつながる第7感 “チャネリング”」として、ダリル・アンカ氏が紹介されていたのです。

ダリル・アンカ氏は、「バシャール」という宇宙人専門のチャネラーとして有名な方です。
バシャールとは、一人の宇宙人の名前ではなく複数の意識が合わさった存在、つまり共同体のようなものの名称です。
*ダリル氏とバシャールについてダリル・アンカ (wiki)
ここで、ダリル氏はアニマルコミュニケーターも含むチャネラーにとってとても重要なことを話しています。
ダリル氏が科学者の実験に協力してチャネリング中の脳波を記録してもらったところ、チャネリング中は脳の意識や感情を司る部分が完全にシャットダウンしていることが分かったそうなのです。



これが、チャネリング中のチャネラー(動物とお話中のアニマルコミュニケーターも含む)のあるべき状態です。
自分の考えや感情を排除しないと、相手から伝わってきた情報なのか、自分が考えたことなのか分からなくなってしまいますからね。
どうすればその状態になれるのか・・・私の講座を受講した人なら分かってますよね?
動物と話すアニマルコミュニケーションよりも、宇宙人や神様などの高次元の存在たちと話すチャネリングの方が難しいのではないかと思っている人は多いかもしれません。
しかし、どちらも基本は同じなのです。
実は、最近何冊かバシャールについての本を読んだり、自分でもバシャールにコンタクトしてお話をしたりしていたのです。
私がバシャールとコンタクトしても、ダリル氏のような奇妙な音はしませんけど(^_^;)
チャネリングを習った人なら、この本↓を読めばCDなくてもバシャールと交信できると思います。
注意
高次元の存在と安全にお話をするためには、あらかじめ知っておくべき知識がいろいろあります。アニコミだけ習った人が自己流で高次元の存在とお話をするのは危険なので、おやめください
滅多にテレビを見ない私がたまたま見た番組でダリル・アンカ氏とバシャールが紹介されたことも、まあ偶然じゃないんでしょうね😅
でも、関さんのことを丸ごと信じるのはどうかなーと思います。
良いとこ取り、必要な情報だけ利用する、という感じが良いかもしれませんね。
信じるか信じないかはあなた次第です!
ダリル氏と関さんは3日間に渡りお話をしたそうです。
テレビで紹介した内容は、ほんとうにごくわずかだったんですね。
対話の内容は2018年12月25日発売の書籍で紹介されています。